TEL:0852-21-2050
診療内容
身体の痛みでお困りではありませんか?
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腰の痛み
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首の痛み、肩こり
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肩の痛み、肘の痛み、手首の痛み、手の痛み
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手のしびれ、手のふるえ、字が書きづらい
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足のしびれ、足のふるえ、歩きにくい、転びやすい
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手足の変形、外反母趾
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背中の痛み
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股のつけねの痛み、膝の痛み、足首の痛み、足の痛み、足の神経痛
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肉ばなれ、アキレス腱のけが
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むちうち
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関節の痛み、関節の変形、関節のはれ
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神経の麻痺
痛みの治療には原因の追求が不可欠です。気になることがあれば当院にご相談ください。
整形外科
腰の痛み・骨粗しょう症・スポーツ障害・関節の痛み
腰の痛み
整形外科を受診される患者様の中で最も多い症状は腰痛です。腰痛が起こる病気はたくさんあり、内臓の病気でも腰痛が起こることがありますが、腰椎(体を支える腰骨)またはその周辺の組織・筋肉や神経に何らかの異常がおきている場合がほとんどです。
骨粗しょう症
腰が痛い、背中が曲がる、背が縮むなどの症状は骨粗しょう症による骨折のサインかもしれません。当院では骨密度の測定を行い骨粗しょう症や骨折の疑いがないか診断します。もし、骨粗しょう症になっていた場合は、一人ひとり患者様にあった治療方法をお伝えします。
スポーツ障害
スポーツ障害には、打撲、ねんざ、骨折などの運動中のケガから、疲労などによる関節の変形、疲労骨折まで、幅広くあります。また、急性スポーツ障害、慢性スポーツ障害と区別されます。スポーツ障害は長期間、スポーツで同じ動作を繰り返すことで筋肉や骨、腱の使いすぎになり、慢性的な痛みが生じます。特に成長期の子どもや、加齢により体力が低下している中高年が運動しすぎると起こりやすくなります。
関節の痛み
長時間同じ姿勢でいたり、朝起きたとき、歩いたあとなどに、膝、肘、指などの関節が動きにくかったり、痛みを感じたことはないでしょうか。腫れや痛みがあったら、関節に炎症が起きている可能性があります。その代表的なものが、変形性関節症と関節リウマチです。最近は、中高年からスポーツを始める人に、過度の運動による関節障害が増えています。また、症状により治療が異なってまいります。
リハビリテーション
リハビリテーション・ロコモティブ症候群・フレイル予防
リハビリテーション
当院では手足の機能を回復させ、不自由なく日常生活ができるように、整形外科専門医の指導の下で、理学療法、作業療法を行っております。理学療法士、作業療法士が、患者様一人ひとりの症状やご要望に合わせたリハビリテーションを提供しております。
ロコモティブ症候群
ロコモティブ症候群とは運動器の障害や、衰え(関節可動域の制限やサルコペニア等の筋力低下など加齢や生活習慣が原因といわれる)によって、進行すると歩行困難などになり、介護が必要となるリスクが高くなります。ロコモティブ症候群を予防するには、定期的に運動器のメンテナンスを行い、骨や関節、筋肉など運動器を大切に使い続ける必要があります。
フレイル予防
フレイルとは、体がストレスに弱くなっている状態のことをいいますが、早く気づけば元に戻る可能性があります。高齢者のフレイルは、生活の質を落とすだけでなく、さまざまな合併症も引き起こす危険があります。フレイルを予防するには早くフレイルに気づき、正しい治療や予防が必要です。